まず、商品の選択においてよりオープンな姿勢を持つことができると考えています。中国にも優れた品質の製品があり、日本にもコスパ良くて
魅力的な商品があります。これまで輸出入貿易の中心ではなかったこれらの製品も重視されるべきです。
次に、販売チャネルも中日両国に固執する必要はありません。東南アジアや欧米も東アジアの製品の受け手市場となり得ます。私たちは将来、
当社の貿易ネットワークがより広範に広がり、日中両国および海外の人々が自分自身の選択範囲を拡大できるようにし、それぞれが自分に
最適な商品を見つけることができるようにしたいと考えています。
これは私たちの目標であり、責任でもあります。
“道阻且长,行则将至;行而不辍,未来可期”
“道は険しく長いが、進むならば到達するであろう。進んで途中で止まらずに行けば、未来は期待できる”。
将来は皆さんと共に手を取り合い、日中貿易の新たな章を切り開くことを願っています。
どうぞ大いにご期待ください!